冷静では無い。

繰り返す。ここはひたすら推しを盲目的に崇拝する妄想の掃き溜め地である。冷静では無い。

【Endless SHOCK】一万回の愛を叫ぶよ!

みなさん、いかがお過ごしですか。

私は!!なんか!!!すごく元気です!!!

前のブログ記事(https://esukeyamato.hatenablog.com/entry/2020/02/27/205537)を書いてから、いろんなことがありすぎてたくさんのこと書きたくて悶々としてて、実際ちまちま書いたりもしてるんですけど。

でも、とりあえず今は昨夜(2020年3月22日)に中継されたSHOCKInstagramLIVEの興奮にやられすぎて、まず残すべきはそこだろうと思って書き始めてます。

何故って!?今ならまだ!!アーカイブが見れるから!!!(2020年3月22日17時現在)なので、気になった方はとりあえずケータイのアプリを起動してSHOCKインスタライブのアーカイブ見てほしいです。

https://www.instagram.com/endlessshock_official/ (Endless SHOCK公式Instagramアカウント)

え、アーカイブの見方がわからない!? Google先生で「instagram live 見方」で検索検索ぅ!!(私が調べたところ、Instagramスマホのアプリ系統じゃないと見れない使用なんですかね…? ごめんなさい、死ぬほどうとくて。他にも方法はあるかもしれません)

24時間公開なので、お気をつけてお急ぎで行ってらっしゃいませ。

今なら堂本光一さんと帝劇の宙を舞える疑似体験がなんとゼロ円です(真顔)

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しるばにあ光一と龍拡散 ※エスケが観劇できるなら帝劇に持ち込もうとしていたアイテム

 

■Endless SHOCK、すごいことやったんだってよ

私は、とにかくEndless SHOCKという作品が大好きです。

好きで、好きで、たまりません。

幸運なことに、学生時代より毎年、帝劇か地方どちらかは観劇するチャンスに巡り合えていました。泣いて笑って興奮して、そうして次の日を生きる力をずーーーーっと、この作品にもらってきました。

そんな中で、今年は特別な年でした。

20周年。

私はこの作品の生まれには立ち会えなかったけれど、成人式をお祝いすることはできるんだなと興奮しました。堂本光一さんが大好きで、この人がきっといろんな思いを抱えて苦しんだり喜んだり、守って抱えて走りぬいた我が子のような作品何だなという思いもあったので、帝国劇場というきっとファンにとっても光一さんにとっても、演劇をする場所としても特別なその場所でこの年を迎えられることが嬉しかった。

初日の幕が上がり、毎日SHOCKのことを考えていました。

あ、幕が上がったな。あ、幕が下りたな。そんな風に、自分のチケットの日にちが近づいてくるのをずっと待っていました。

楽しかったです。演出はあまり変えない、という光一さんだけれどでもきっとかならずブラッシュアップされているだろうなとワクワクしてできるだけ読みたくてもレポは我慢していました。

自分が見に行けたら、めいいっぱい解禁してみんなの感想読んでやるぞ!!と気合を入れていました。

だんだんと世間が不穏な空気になる中で、自分の予定日が近づきつつも少し見て見ぬふりをしていた気がします。

私にとって、SHOCKを見る時間は宝物です。その日が来る、って思うだけで日々がワクワクします。だから、まあ、その時が来たって奴にぶち当たってしまった時は本当に困惑と悲しみとでえらいこっちゃになっていました。

そのあたりは、またちまちまといつか文章で残しておきたいなと思います。

私の悲しみは、光一さんのブログで支えられて、光一さんの行動で救われました。それが全てです。

その一番と思えたのが、私にとっては昨日のインスタライブでした。

チームUSAの皆さんは帰国せざる終えず、暗い楽屋を寂しいなと思いながらも、それでも。カンパニー全員が開演時間だった18時に帝国劇場に集まった。

全員が、です。

すごくないですか!?

キャストだけではなく、スタッフの皆様も含めてです。

もしかして、と思わない訳がない。

何をやるんだろう、もしかして。

18時を迎える直前、ドキドキとしながらライブの開始を待ちました。そうして始まったのがなんと

 

ーEndless SHOCK2020 千秋楽公演(と、私は呼びたい)

 

そうです、開演です。

こんなことってありますか。小さな四角い画面の中で、泣きじゃくって駄々こねて死ぬほど見たかった幻の幕が開いたんです。こんなことってありますか!?

最初こそ、画質の乱れや電波のせいで止まってしまうなどなどトラブルはありました。でも、正直そんなのどうでもいいんですよ。

だって、インスタでSHOCKやるんですよ。もう、何が起きているのか訳が分からない。

途方もなく贅沢で、困難を乗り越えた先の、すさまじいプロ集団のその意識の高さから生まれた〈お遊び〉。

失礼かな、と思いながらも私はあえてこれを遊び、って言いたいなと思ってしまいました。

遊び、自由でふわふわとした、何物にも支配されない高揚感。小学生の時に公園で鬼ごっこしたとき、ただ〈楽しい〉だけをぶら下げて夢中になったときのような。

(これを実現してくださったその意図はもちろん、本当に多くの考えと様々な行動といろんなものがあると思います。でも、個人的にすべての物から解放されたような高揚感を伝えたくて〈遊び〉と言います。すみません……)

そういう世界が、小さな端末一つで目の前に広がっているんです。

スマホを通して見る世界は全部当然本物です。本物で、本気で、そしてみんな楽しそうでした。悔しくて切なくて悲しいからこそ、よりこの瞬間を全力で。そういう気持ちがあるからなのかな、分かんないんですけど、私も嬉しくて楽しくて見ながらひたすら涙が出てきていました。

泣いちゃったよぉ……インスタライブでこんな泣くことある!?ってくらい泣いちゃったよお……。

 

見せてくれる演目はどれもこれも作品の中で大好きなものばかり!と、いうかこうしてみて本当に思う。SHOCKの演目は、すべてが作品の「目玉」になり得るんだなと。

最初は荒れていた画像や電波も、二度目の投稿時にコメントを非表示にしてくれて(梅ちゃんアドバイスありがとう…!ハート残っていてくれたのはもはや嬉しかったよ……!)スムーズになって、奇麗だし止まらないし、目の前はSHOCKだしでもうテンションおかしくなっていってましたよね。

美しすぎて、え、まじですか、え、こんなん、こんなんいいんですか!?の連続過ぎる。

贅沢に演目をパーフェクトで魅せてくれた後は、わちゃわちゃとしたカンパニーのトークも挟まったり。さりげないところから全体の中の良さというか、団結の強さみたいなのがしっかり見えていて感無量です。

願わくば帝国劇場で会いたかった。でも、ここで会えてうれしいよ。再会できたね!

甲冑についているおしゃれひらひらを取り付けるところ、奈落の中を見せてくれる光一さん、みんなおちゃめで心底今日のこの最高の〈遊び〉を楽しんで私たちに届けてくれている空気。あーーーーこんっな最高のエンターテイメントあります!?嬉しい嬉しい嬉しい!で、後はもう号泣ですよね。

 

■ありがとう、SHOCKをつくる全ての出演者

ジャパネスクやります!からの、ジュニア君二人、椿泰我君と松井奏君にカメラを託して二人で場を持たせられるようになんなきゃ!な光一さんがどうにも大好きですね……。そして頑張ろうとする二人も、さらっとフォローしちゃえる越岡君も含めてみんなみんな、ああ、ファミリー(;;)ってなっちゃいました。私はまだ、椿泰我君、松井奏君コンビを生で見れていません。光一君との掛け合いも見れていません。でも、心から二人を可愛がっているのも分かったし、二人が楽しそうに、でも本当に一生懸命にSHOCKに向き合ったんだなと言うことも伝わってきました。そうじゃなきゃ絶対、カンパニーであの空気感で中継なんてできない。

わちゃわちゃしている中、一人槍を探して準備を進める高田翔君。高田君もまた、私はこの目で見ることはかなっていませんが全開のインスタライブとか、レポとか見ていて非常に気になっている人です。めっちゃかっこいいですよね……あと、人柄が……、絶対私、好きになる人……、とセンサー立ててたんですけどやっぱりそのおもむろの瞬間が絶対すきーー!ってなりました。いつか現場で会いたいです。

寺西君は、寺西拓人君はもーーーっ、さすが!流石の流石さで、そして流石の、えっちさ……ソリタリの時、思わず目線が行ってしまって変な声出ましたよね。松崎君と二階に行くとき、さっとお供に出てきてくれたの頼もしすぎますし、めちゃくちゃ周りを見てるんだなあ気遣いできる子なんだなあって思います。お顔もかっこいいし、パフォーマンスもさすがすぎる。

そしてふぉ~ゆ~、越岡裕貴さん、松崎祐介さん。

もーーーー最高だよ!!!!!!あなた方が!!!あなた方が居なければああああ( ;∀;)

改めて、二人の存在の安定性とクオリティの高さと人柄の良さに惚れ直しました。松崎君の順応性の高さすごすぎる。チートじゃんね……、光一さんが松崎さん大好きなのもはちゃめちゃに伝わってきた上で、要望にお応えするスキル……一人USA最高にかっこよくてチャーミングでした。大好きだよ……。

そして、越岡君。いつも光一君の言葉にいち早く反応してくれて突込みを入れてくれて、本当にありがとう。

 

光「誰がつくったのかなー」

越「あんただよ!」

 

のやりとりが愛おしくてたまりません。このインスタライブの直前に更新された「グッドイブニーーーーーング」のラスト動画、実はちょっぴり泣いちゃいました。

きっと、色んなことがあった怒涛のようなここ一月の帝劇で、それでも響かせてくれていたご挨拶。こっし―の声で窓を開けるカンパニーのみんなと、にこにこの光一座長。こういう光景って、実は一番胸に響くなって思います。

 

そしてライバル役、上田竜也君!!

念願だったソロの様子を見れてとてもとても嬉しかったです。

そして、こんな感想を抱いていいのかわからないのですが、上田君、タツヤから竜也に戻るとどうにも子犬のようで。光一さんがすごくうれしそうに上田君に話しかけているのが印象的でした。

流石の華だな、と思いながら見つめさせて頂きました。

そして何より。

光一さんが「すげえ不謹慎かもしれない。今この状況でこんなこと言うと。けど、ちょっとワクワクしちゃう。ワクワクするって言ったら本当に世の中に対して不謹慎になっちゃうけど。エンターテイメントの世界の我々はこういう時こそ立ち上がらないとだめだという思いがある。ジャニーさんはそういう人だったから。そういうときこそなにかできないかなって、血が騒ぐ。ジャニーさんが居なくなった初めての帝劇でこんなことになったけど、こんな時こそYouがしっかりしなさいとって言われている気がする」のことば、それに救われた身なんですけど、そこで上田君が「それこそこういったら不謹慎になっちゃうけど、次何やってくれるんだろうって楽しさがある」って返してくれたことが嬉しくて仕方なくて。ああ、上田君はこういう時、さっと素敵な〈共犯者〉になってくれる人なんだなってそんな思いがすごかった。頷いてるカンパニーみんなもあったかくてすごかった。なんかもう、すごくてすごかった……。

来年はKAT-TUN 15周年。大事な大事な15周年。(おめでとうございます!!!)

そんな中マネージャーにどんなに忙しくてもやってやる!って言ってくれた、その気持ちが嬉しいです。何一つないがしろにしないという、上田君の仕事への思いみたいな気もして震えました。

どうなるかはわからない未来の話。だけどその話を、「一緒に」って夢見るみたいに話してくれる上田君と、嬉しそうな光一君と、カンパニーのみんなと。それを聞いて、同じ夢を思い描いただろうファンも、仲間に入れて貰えたかなあ。

なんかもう、それこそ不謹慎でごめんなさい。

これが全部、すべてが美しすぎるワンシーンだって思いました。素敵なシーンでした。

あと、ここでジャニーさんの話を始めた時の光一さんに「ええ、ええ」って優しい相槌くれる美波里さんの優しさがすごい……。

 

梅田彩佳さんも、本当に素敵なリカ役をありがとうございます。

カワイらしく跳ねるようなリカの姿、私は昨年のままで止まってしまっていたので今年また見ることができてうれしい。

インスタに慣れない現場のみんなの為に、わちゃわちゃといっぱい考えてくれてありがとう。いつも、現場の空気を気にしてくれているんだなって、いろんな媒体を見るたびに思っていました。きっと梅田さんも、みんなが笑顔でいることが好きな方なんだなって。

それほどたくさんの媒体を見たわけではありませんが、舞台裏で梅田さんが何度も「みんな!」っていう言葉を聞いた気がします。

素敵な女性だな、と本当に思います。

 

前田美波里さん、いや、もう様。でしょうか。パフォーマンスされている姿のかっこよさも、お話されている時の上品さも。あと、ドキュメンタリーで魅せてくれる鋭いエンターテイナーの目も、どれもこれも本当に素敵です。

いつも光一君を気遣ってくださる言葉に、オタク、勝手に涙ちょちょぎれています。光一君、本当に痩せたな……、って美波里さんの言葉でぎゅっときたり。美波里さんの涙で、ただでさえもう泣いていたのに余計に泣いちゃったり。そしてなにより、ステージが千秋楽まで残してもらえると聞いた時の美波里さんの感極まる姿が一番胸に来ました。ああ、舞台の人なんだなって当たり前すぎて失礼なことすら考えました。素敵です。本当に。

 

 ■愛・愛・愛しかないよ光一くん!

こうやって書きだしていくときりがなくなるなと、さすがに気が付いてきました(笑)

でも言いたい。言いたいことが止まらない!

東宝演劇部の皆様も本当にありがとうございました。

カメラを持ってくださっていた斎藤さん。

SHOCK初演の時からずっと光一さんとこの作品を作ってきてくださった方だと、色んなテレビで光一君の話をしてくださるから名前も顔も覚えてしまった(/ω\)

慣れないことだったんじゃないでしょうか。

たった一つのスマホで一杯素敵な映像をありがとうございました。

SHOCKを知り尽くした方がカメラを回してくれたからこそ、ものすごく満足度の高い映像がスマホ一個なのにばっちり取れたんだと思います。

なにより!!!!

ラダーフライングを二階席から撮りたいと言ってくださってありがとうございました!

まさか一階の最善でMUGENを見て、二階の特等席でラダーフライングを見れるなんて。そして、まさか、まさかの

 

「このまま行きますね!よっ(二階席に着地後、満面の笑みでスマホを受け取りそのまま舞い降りていく堂本光一王子)」

 

こんっなことありますか!?

ありがとうございます、ありがとうございます……!!

私、ブログ読んでくださってる方にはなんとなく伝わってるかと思うんですが、リア恋タイプのファンではないんですよね…、光一さんに関しては。た、た、たぶん。

それでもあの瞬間は「ふぁ!」と声を上げて口元に手をやってわなわな震えながら光一さんとダイブしてなんかふにゃふにゃになりながら恋してましたね……(笑)

いや、分かってます!!分かってます、光一さんにそういう意図が全くなくてただ無邪気に「こういう映像インスタでしかやれないから~」とか、カメラ移動の都合とかもろもろだろうって分かってるんです。たぶん、私以外のファンの方も分かっている方が多いと思うんです。でも、分かっていてもときめいてしまう。理屈とか現実とかどうでも良くて、もう、ときめいたこの胸だけが真実みたいな(???)

光一さんのこういう、なんの意識もせずにただ喜んでもらおう、楽しんでもらおう、驚いてもらおう、という意思で生まれるときめきに一生包まれて生きていきますね……。

 なんでこんなにときめいたのかなあ~、って少し落ち着いて考えたんですけど、たぶん、私にはあの瞬間の光一さんがとても自然に楽し気に無邪気に笑っていたように見えたからなんですよね。

あそこでたくさんの人がときめいてキュンキュンしたのは光一さんがたぶん思っても無いような(笑)シチュエーション妄想して楽しくなっちゃったのもあるけど、なによりアップで映る光一さんがいたずらっ子みたいに楽しそうに嬉しそうにニコニコしながら飛んだから。これが大きいと思うんです。

 あんなきれいなお顔の人に、作り物ではない笑顔を真正面から浴びたら、誰だってときめく……。

 ジャパネク後の階段落ちを経て、笑顔で立ち上がるところも同じかなと自分としては感じました。はいっ、おわり!の可愛さったらありません。無邪気で、笑顔で。

 

SHOCKのインスタライブ見て改めて思ったのは、光一さんは本当に人を驚かせて楽しませるのが好きなんだろうなってことでした。

 フライングでカメラ持って飛んだり、階段落ちした直後に笑顔で立ち上がったり、そういう誰かが驚いて喜ぶだろう瞬間に本当に幸せそうな顔をして笑う。こちらが驚くだろうな、と思った時にきっとその様子を想像して心底ワクワクしている。

 驚かせる、あっと言わせる、その上で観客を楽しませる。もしかしてこの人が一番好きなのはそこなんじゃないかなと。

 それで、ああ、だからこの人はアイドルなんだって勝手に思い当たりました。

 アイドルはまさに、エンターテイナーの中でも「できること、やってもいいこと」が多い職業なんだと思います。使えるもの全てを駆使して、世の中を楽しませる。

 そして光一さんは何をもって楽しませるかはもちろんだけど、「誰かが驚き喜ぶ瞬間」にこそ喜びを感じて勝ったぞ!って笑うんだなあとそんなことを思って、そう思ったからこそまさしく「天性のアイドル、エンターテイナーとして生まれた男」だな、なんてことを思ったりしました。

だってこんなに大好きで、こんなに幸せで、こんなによろこびばっかりもらってウハウハ生きる活力得てるオタクがいるんですから!!!

 

堂本光一さんが好きです。

ほんっとうに、マジのマジで大好きです。

いつも幸せにされてる。物心ついて、うまれてはじめて好きになったアイドルを、今もずーーーっと好きでいる。そんな経験、もしかしたらできる人そんなにいないのでは?

私の人生は、光一さんのおかげでたぶん、普通よりかなりハッピーになってる。

たぶん、昨日のインスタを見てボロボロ泣いて、喜んで、笑って、幸せになれたのは長く追いかけてきた思い出の成分もあって倍増したんだと思います。

だとしたら、思い出の成分が出来上がるほどに長く長く、ずっと好きでいさせてくれる「堂本光一」でいてくださったことに感謝しかないです。

これからも思い出たくさん作ってくださる方です。

今ファンになった人が羨ましい。きっとこれからどんどん光一さんとの思い出増えて行くんだから。絶対いいぞ、堂本光一はいいぞ……!!!!

どこまでも私たちにドラマチックな人生をくれるぞ……!!

はーーーー同じ時代に生まれてくれてありがとうーーーーーー(;▽;)

 

だから、大好きな人が幸せな顔しててくれるのが一番うれしいんです。

今回本当に痛感しました。

 

インスタライブは進みます。

驚きは続きます。

まさか、ラストステージMUGENも夜の海も全部通してやるなんて聞いてない。いつ見ても泣くのにこんなの今日はもっと泣く……。

MUGENとか美しすぎて神々しすぎて、完全に神への祈り……奉納の舞い……こりゃあ、もう神様本腰入れてウイルス削除するしかない……。

 

この日のステージ、私、ファンだけではなくカンパニーのみんなの為の物でもあると思ったんです。後で少し書きますが、SHOCKは一度、千秋楽の幕を下ろせずに途中で全公演中止になることを前にも一度経験しているカンパニーです。

その時の、ことを思い出せば「千秋楽を迎えられない、幕が下りない」まま突然終わって突然すべてが取り上げられるのは熱を込めた作品であればあるほどしんどいことで前に薦めなくなってしまうこともあると思います。

 ならばもしかしたら、ある意味「千秋楽」と言えたこのインスタライブはカンパニーのみんなが次に進むための物でもあったのかな。そのための儀式でもあって、それを私たちは今目撃しているのかな。と、そんなことを思うと、ほら、あの……

 

ダブりますよね……

 

え、これ、リアルラストステージじゃん……

悲しみの大きさを越えていく強さじゃん……

 

思った瞬間号泣です。

もう出る水分ないよ、ってくらい号泣です。

 

ここでようやく合点がいったというか、楽しくて幸せなのに、カンパニーのみんなの幸せそうな顔を見てるともうずっと泣けて来ちゃっていたのはそれがきっと「涙をぬぐい明日を見つめる眼差し」だったからだ……、と。

そんなこと思えば思うほどもう感情大決壊ですよね。

「CONTINUE」の歌詞が染みて染みてもうだめです。あ、歌詞これです。作曲は堂本光一です。すごいですねえ、すごいです。

このカンパニーはたくさん苦しんだ。ファンも含めて、悔しくて苦しくて仕方なかった。でも、これで前に進むんだな。

なんだこれ、たまらん、愛おしい……。

最後。CONTINUE歌う前に「名残惜しいね」「これで終わっちゃうんだね」なんて会話もとてもとても愛おしい。

名残惜しい、本当に名残惜しい。そして愛おしい。

なんつー愛おしいカンパニーを生み出してしまったんだこの人たちは……責任取って来年もよろしくお願いします。お金は払います。

 

あ、来年こそはSHOCK見るぞ!!

こんな素敵なLIVEどうしよう、課金したい!!って方はぜひぜひ公式グッズ通販されております。どうか、ステフォ1枚500円。かっこよすぎて涙出ます。あと、絶対今買っといたほうがいいです。ドはまりした後、今年のグッズが手元にないことに気が付くとめちゃめちゃ悲しいです。どうかお願いします。私はクリスタル買いました。

https://johnnys-shop.jp/s/j/page/performance_goods

 

ここまでひたすら好き勝手なこと書いたんですけど、言いたいこと全然まとまってないんですけど、でも一個言えるのは愛だなって。

光一さんの愛がカンパニーを包んでカンパニーがそれを膨らませて劇場が満ちて行って電波を通して私たちの心にも届いたなって。

 

エンターテイメントの力を信じたい。

 

そうおっしゃる光一さんの言葉に、私は強くうなずきたい。なんなら、胸の前で手を組む乙女ポーズで。

そして私は、光一さんがこうやって行動してくれるからエンターテイメントの力を信じられます。だって、私、幸せですので!!

 

光一さんの言葉を借りてばかりですが、状況は刻一刻と変化しています。

これからどんなふうに状況が進むかはわかりません。でも、私はEndlessSHOCKが大好きだなあというその優しい気持ちで、昨日はお布団に入れました!!!

ほんっとうにありがとうございました!!

 

春は必ず来ます。

Show Must Go On 

立ち止まっても、また一歩を踏み出す勇気。

疲れた時は休めばいいんです。舞台のセリフそのままで、私もそう思います。でも、それでもいいよ、と思いながら私が見たSHOCKカンパニーは立ち止まっていないなと思いました。常に何ができるかを考え、進み続けている。私も大好きなこの船に乗り遅れないように、人生頑張ります。

 

 

 

 

 

 ■最後に。私の戯言です。

私、本当に画質がどうだろうが電波が切れようが、今回は特にそこに文句を言うのはあまりにお門違いだなと思っています。

いつも通り、冷静ではないただのオタクの独り言で、あくまで私はそう思う、っていう事なんですけど。

光一さんは、中止にしてしまったことへの思い、ファンへのせめて何かできないかという思い、喜んでくれる人がいるならという、そういう思い。そういうのいっぱい抱えていてくれたと思います。カンパニーの皆さんももちろん。

でもだからこそ、ファン側である私は今回の中継がカンパニーの皆さんにとっても少しでも救いであってくれたらいいなって。光一君にとっても、救いであってほしいなって。

ファン、カンパニー、視聴者、みんな、みんなにとって救いになる配信ならいいなって思いました。

舞台が千秋楽を迎えられずに中止になってしまう悔しさも悲しさも、光一さん含めてSHOCKのカンパニーは一度経験しているんだよなあとふと思ったことが一つです。

実は私も、その時も一枚だけだったチケットを使うことができなくなりました。

エンタメが停止すると、=今、世の中はそれだけ危機的状態なのだ、という合図にもなる。そうなると、人の心はどんどん余裕を無くしていく……、ように思えます。

傷ついた方がいる、傷ついてしまうかもしれない方がいる、まずは何よりも命が大切。命を守ることが先。その通りだと思います。心から。

でも、そのうえで、エンタメが動かない=危機的状況であると言う条件付けを強く促してしまうというところはあると思います。

それほどまでに、エンタメが担ってきた役割は大きい。そしてエンタメの持つ力は大きい。

私はウイルスの専門家でも、経済の専門家でも、どこの何者でもないので本当に正解がわかりません。大好きなエンターテイメントがただただ見れる機会が少なくなってしまうと言う不安にめそめそしてるだけの人間なので。

でも、だからこそ、その上でできることを見定めて必死になってエンタメを提供してくださる方々に尊敬しかありません。

 

こんな状況で、何かを「決める」ことは本当にすさまじい労力だと思います。

きっとみんな疲れ果ててる。それでもエンタメを止めるなと戦い続けている、どんなやり方ならできるだろうかと頭を悩ませている、そんな皆さんに感謝以外のなんの言葉を届けるって言うんでしょうか。

 

こんな状況だからこそ、出来るエンターテイメント、開ける会場は見定めて、対策をして少しずつ再開していくことも大事だと思います。

でも、光一さんは誰よりもSHOCKを知っていて、その上で「SHOCKという作品を今再開することはエンターテイメントではない」と判断されたのかもしれません。(他人様のお心なので、わ、分かんないんですけども……!)

誰よりもSHOCKを愛して育ててきた情熱を傾けてきた人で、きっと誰よりも舞台に立ってこの作品が千秋楽を迎えられるように走りたかった人だと思います。

当たり前すぎるけど、見に行けなくなった私たちとは違う、もっと違う、悔しさと悲しみが押し寄せていたはずです。しかも、その「中止」という判断を自分で下さなくちゃいけない。

相手はウイルスです。誰も悪くない、どうしようもない事態。

何が正解で、何が間違っているのか。どういう行動が今後にとって一番いいのか。

エンタメ業界として、ミュージカルを愛するものとして、演者として、座長として、演出家として。本当にいろんなことを考えて、天秤にかけて計算して、そして愛を重りにしたのかな、と思いました。

現時点ではわからないところで、光一さんは自分の頭で考えて、自分の意思で向き合って「中止」を判断されました。

それ以上のことなんて無いな、と思いました。

光一さんはきっとたくさんを背負うことになって苦しいかもしれない。でもごめんなさい、私、光一さんの強い意向で中止、って聞いて、光一さんの意思が組み込まれているって聞いて、安心したし、良かったな、って思えました。

他でもない光一さんの意思の元なら私は、「光一君が決めたことなら」って納得できます。これってきっとすごく幸運なことです。うまく説明できないけれど……。

あと、個人的にこっそり思っていたのはなんとか対策が取りやすそうな環境のところなら再開が叶いそうだぞ、という空気の今、知名度の高い作品で感染者が出れば今度こそ決定的な自粛モードが再来していたと思います。そうだとして、「SHOCK」という作品がその演出の特性上ウイルスに関して万が一を防ぐことのできない作品だったとしたならば、ここでの身を切るような苦しい「中止」はいつかエンタメ業界の未来の為にもも必要な判断だったんじゃないかなあと思います。そうであってほしいんだと思います、私は。世の中の全てが良くなるための一歩であってほしいな。

 すべての作品がこうあるべき、なんて答えはありません。私はやっぱり専門家じゃないので。でも、こんな時だからこそやるべきモノもあれば、耐えるべきモノもある。それを今、必死に主催の方や様々な責任者の方が色んな条件を並べて考えて正解かもわからない答えを出そうと藻掻いているんじゃないかということは感じています。

立場、企業の規模、様々な理由でできること、できないこと、やりたいこと、やるべきことは異なります。守るべきものも、守り方も、方法も違います。

繊細に、慎重に、絶対に失敗できない綱渡りのような戦いを今、エンタメ業界は強いられているんじゃないでしょうか。

そしてそれを受け止めさせてもらえる私たちも、答えが無い問いを見ていることを理解しているべきなのではないでしょうか。どんなことでも一度、自分の頭で考えて、わからないなら、いや、むしろ反対の意見だなとその時思ったとしてもむやみに石を投げずに居たい。そこには自分の見えていない面が必ずある。

 

優しくありたいな。って、心の底から思います。どういう事って聞かれると、とっても困ってしまうんですけど……。

光一さんを追いかけていると、世界って意外と優しさでできてるんだな。愛でできてるんだなって思えるので、だから私も、優しくありたい。

 

寂しいも悲しいも悔しいも、

それから愛や驚き、喜び、全部一緒に共有してくれたカンパニーが優しすぎたもので。

 

 

どんどん話が支離滅裂になってきちゃったのでそろそろ畳みます。

なんかしめっぽくなっちゃったけどぜんぜん!!!ぜんっぜん!!!そんなんじゃないよ!!!

だってあんなにハッピーな中継もらったんだもん!

私は明日からもハッピーに手洗いうがいして栄養の有るもの食べていっぱい寝ます!

みなさんもっ、ぜひお体お気をつけて!

みんなでウイルスやっつけようぜ。五日でやっちまえば千秋楽できるらしいので!!!!!!!!!

 

一万回くらい、ありがとうと大好き、東宝さんとジャニーズ事務所堂本光一とカンパニーのみんなに届きますように――――!!!!!!!!!!!

 

 

いえーーーーい!!今日も元気に!!!冷静ではない!!!!!