冷静では無い。

繰り返す。ここはひたすら推しを盲目的に崇拝する妄想の掃き溜め地である。冷静では無い。

【堂本光一ソロコンサートPLAYFUL参加してきたよ!②】名古屋&大阪公演感想だよ!

堂本光一ソロコンサートPLAYFUL

参加してきました。どんどんぱふぱふっ!

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大阪城ホール前にて

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名古屋チケットがご用意された日
7月3日 18:00(大雨の関係で一時間開演を遅らせてくれました)
7月4日 18:00

大阪チケットがご用意された日
7月30日 18:00
8月1日 18:00(大阪ラスト)

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実はまだ全然咀嚼できてない、っていうのが正解なんですけど。
でもでも、この素晴らしいコンサートを見に行った。その思い出をしっかりここに残しておきたいと思ったのでぼつぼつ終了時に呟き倒した感想をメモさせてください。

※以下、「▼ーーー」はtwitterで呟いたものをそのまま載せています。

 

堂本光一ソロコンサートPLAYFUL

感染症対策も含めたうえでの作品。
花道等一切なしの、ガチンコメインステージ一本勝負。なのにいつの間にか照明映像を駆使して目まぐるしく変わっていくステージの姿は圧巻。
時間は2時間弱と、短めの設定。だけど満足感と幸福感に満たされた時間でした。
質のいいハッピーエンドの映画を見たような気分。
光一さんのステージはいつもそう。すべてが終わった後に、心の真ん中にずどんと爽やかで華やかな希望が残るんですよね。なんでだろう。何度でも見たい、とリピーターになってしまう理由の一つはそこに有る気がする。なんてことをもそもそ考えちゃったり。
今回も、愛と希望と願いがホール全てを満たすほどに詰まったとっっっっても、素敵なコンサートでした!
いや、本当に最高の最高だったんだ……。

 

というわけで、挟むぜダイマ
8月12日に配信があります、ぜひ見てね!アイドルのコンサート、ってものに興味がある人は絶対に見た方がいいよ!絶対に損はしないよ……!!!!

online.johnnys-net.jp

 

ここからは好きすぎて全然感想まとまらないので好き放題書き散らしているメモって感じですが~ッ
感想へGO!

 

◆時系列に沿った感想です(精一杯のまとめ)

とりあえず、開始早々INTERACTIONALなの痺れすぎた……。
とにかくもう、ずっとかっこいい。
Bad Desire―妖 ~あやかし~-Danger Zone
全部すきーーーーー!!!開幕早々ゴリゴリっに最高に踊り狂ってくれる堂本光一に必死の拍手。もう一度聞きたかった、もう一度、会場でこの目で見たかった。そう思っていた楽曲が次々にどんどんパフォーマンスされていくこの感覚。
高まる興奮、満たされる精神!って感じで完全に世界に飲み込まれました。


そして挟まる短いMC。進むステージ。
落ちてくるあのスクリーン。え、え、もしや、もしやもしや。
大画面なんてもんじゃない、あの環境で「V」を見れるなんて思いもしなかったです。
映像美、その世界観に迫力に圧倒されました……、本当に最高でした。
はあ、かっこいい。王様、我が王よ……、なんて思いながら居たらここで登場するわけですよ、王が、我らが狂王がご降臨なされたーーーーーー( ;∀;)
あの玉座、絶対出してくれよな!とは常々思っていたんですがまさかあんな最高な演出で登場されると思っていませんでした。
無理、何もかもがかっこいい。
神々しいとしか言えない。あと、この時の光一さんの衣装最高すぎて何万回か吐血しました。比喩じゃなくて。いや、比喩なんですけど。でもそれくらい大興奮した。
王よ、我らが王よ……この人の収める国で生きていきたい―――――――!!!

はあ、はあ、興奮しすぎた。
失礼いたしました。

いや、でもまじで必見のシーンすぎたし正直「うわ、映像化楽しみ」とも思ったんですよね。生で見る興奮がもちろん勝ちまくったんですが、それはそれとしてこの演出のこのシーンを映像化して見せてもらえたらこれはまたとんでも無くなるだろうなと。
生が一番。わかる、本当にそう。でもいろんな角度からこの世界を見つめて浸って溶け込みたい。そう思わせてくれる作り込まれた研ぎ澄まされた世界の美が光一さんの手のひらの上にはありました。
Blu-ray楽しみにしすぎている。てか、まず配信か。はああああ、楽しみすぎて呼吸困難。

 

話を戻します!
映像後、披露されたのは「V」に歌詞が入ったコンサート特別バージョンでした。
これがたまらなく震えるほどにかっこいい。映像の中に登場した玉座と共に登場し、座ったまま歌う光一さんの神々しさよ。
世界平和、世界平和です。


王におさめられて世界平和です!!

いや、もうどう表現していいか分かんない最高の世界でした。大阪公演ではもっともっと深くこの目に焼き付けてこよう。(焼き付けてきました)

 

この時の衣装は完全に「V」の世界観のそれなのでファンタジックで最高に光一さんに似合っていました。まさに王がそこにいる、って感じ。
思わず胸の前で祈るようなポーズしちゃった。なけなしの乙女心が「お慕い申しております」って必死に王様に告白してた好き。

勝手な印象ですが、この時光一さんはしっかりと「王」であり「影武者」としてパフォーマンスされていたように思います。堂本光一として、というよりも「演じている」空気を感じました。
出来上がった世界観に、キャラクターとして君臨していた。演じながら歌う、そこに堂本光一とは違う人格を降臨させる。
ふ、震えるよね~!!!!!!!!
そしてそのまま、王の世界観のままコンサートが進むのでこれまた新しい扉をガンガン開かれて行きます。
ここからの流れ、興奮しすぎて実はあんまり覚えてない…悔しい。大阪ではもっともっと噛みしめる。(大阪でもやっぱり空気に飲まれてしまった。Blu-rayを待つ……本当にヤバかった)

 

↓衣装写真

news.mynavi.jp


とにかくビジュアルがビジュアルなものなで、すっと狂王の戯れの世界に招かれたようでした。この宴が終わったら、「楽しんでいただけたかな」と聞かれて答え間違えたらバシュッと一撃で殺されそう。好き。
I Wany Your Love、素敵な曲ですよね。これを狂王の衣装で踊られるのがまた高貴さと愛らしさのコラボレーション過ぎて好き。軽やかなステップに揺れる、重厚な王の衣装の裾にドキドキが止まりませんでした。お楽しみなセリフもありますし(大阪では、ここは観客に聞こえるかどうか暗いの声量で言ってるけど音響さんが音量を上げるんだ。自分と音響さんの勝負!みたいに言ってましたね。テレ屋な光一さんがキュートすぎて愛おしい)


Foxy Dominatorは本当に最高!に大好きです。もともと大好きな曲だったけど、パフォーマンスと合わせてみることでもっともっと大好きになりました。ラブ―――ッ
とにかくめちゃくちゃセクシーでかっこいい。そして繰り返しますが、それを「狂王」が行っているというギャップ。
照明の使い方も最高にクールで好きです。ゾクゾクしました。本当に大好き。


かーらーのっ、Animalがめちゃくちゃ好きなんですけど、こちらもまたコンサートパフォーマンスで好きが爆発した。全く期待を裏切らなかった。妖艶でかっこよくてどこか愛らしさもあってこれはダメだ。撃ち抜かれた。
このあたりでもうだいぶ魂が抜けてしまってます。
本当に、あんぐりしている間にすぎて行った。

 

MCはもう、二日間とも安定の可愛らしさでした。
すいません、記憶力がお猪口なので二日間ともまぜまぜの感想です(; ・`д・´)笑


ワクチン接種完了されていたようで勝手に安心させていただきました。
このワクチンのお話をされている時も、決して誰かの考えが正しく誰かが間違っている、という解釈をされない様に言葉を選び多くの人に配慮したお話し方をされていたのも印象的です。
光一さんのそういうところが本当に大好き。
名古屋では大好きなひつまぶしの差し入れをもらったとか。ただ、量が多い……、とおっしゃられて私は勝手に「スタッフさんだって光一さんにおなかいっぱい食べてもらいたいよね!!いっぱい、いっぱい食べてね!」みたいな気持ちになってコクコク頷きっぱなし。
シャワー室がやたらと大きくなっちゃった話もおもしろかったなーー!!
あと、これは一日目ですが水分補給を光一さんがしている間、拍手で繋ぐように依頼された観客側。ええ、ええ、一生懸命拍手しましたとも。ええ、ええ、光一さん、お水いっぱい飲んで!!!
好きな曲は何? と聞かれるも、答えられない観客サイドに対して光一さんがこの曲は、この曲はと上げてくれるので必死に拍手で答えたのも楽しかった。
それ以外にも何か所か、声が出せない観客側が一生懸命拍手した結果「なんの拍手やねん……あ、話せないから拍手で答えてくれてんのね」みたいな(あいまい)そういう場面もあり、めちゃくちゃ心がぬくぬくしました。

この間で挟まれた、追憶の雨。
SHOCKからのナンバーであり、最近俺、このメロディ歌ってねえな~のような流れから久しぶりに、と歌ってくれることに。
本当に綺麗な楽曲だなと思いました。聞き入って、ぐっときて、光一さんの歌い終わった後の言葉を噛みしめました。
「誰のことを考えながら歌ったと思う? ジャニーさん」
ってね、そういうのね。
これからもたくさんお名前出してね。
光一さんの心のままにいてね。
なんて、そんなことを考えてしまう。
大好きだな、って私の心の中をシンプルな気持ちで満たしてくれる光一さんがやっぱり大好き。


後半戦も始まり、興奮冷めやらぬまま進んでいき、そしてやってくるDeep in your heart
この演出嫌いな人いる……?
過去の堂本光一と、現在の堂本光一のコラボレーション。技術と技術のぶつかり合い。
あーーー、これはぜひ正面で見たい奴だな、と思いました。後、Blu-rayになったときの図にも期待。でも会場にいるからこその興奮もあった。
生身の光一さんがかつての光一さんを使役してるかのような演出に震えるしかないですよね。文字で書き起こすすべをもたない。全人類に配信を見て貰えればいいんだ、そうなんだ……みんな見て。

そしてそこからの、大大、大好きなFAME――――( ;∀;)
Spiralの時から死ぬほど好きで、コンサート演出もPVもほんっとうに大好きな曲で!!!そしてこの曲でまたしても私は度肝を抜かれるのだーーーー!!!!

いや、本当に曲として強い。一音目が響いてそれなぁさて照明が動く。もうその時点で絶対に「何かが起こる」と思わせる馬力を持ってる。すごい。

これに関してはtwitterで暴れていたので……。

 

▼光一さんのソロコン、そういえば忘れないうちにメモしておきたいのがfameの時に真っ白な衣装で踊り狂った上に巨大セット状態の密集した照明で立体的な巨大な翼を作って背中につけたガチ天使降臨のような演出かまされたこと。
知ってる、あなたに本当は翼があることファンはみんな知ってる

 

▼もともとfameはスチパンの世界線レジスタンス側かな〜と思ってた、黒とシルバー重視な印象だった中で今回は純白に翼だもんよ。はちゃめちゃに心臓にくるエモさだった……

 

▼なによりfame大好き芸人だからやってくれたことが気が狂うほど嬉しかった。
PVがあることもあって、完全に世界線が出来上がっててきっと背景のストーリーもあるだろう楽曲だからこそ光一さんが役に入り気味に歌って踊ってくれるからゾクゾクするんだよな〜。
挑発的なドヤ顔めちゃくちゃソソる…

 

 

もう、気持ちが暴走しすぎて言葉を選ぶ余裕がなくなっている…(笑)

てか、まじで今回の大型照明すごすぎて開いた口がふさがらなかったな。
本当にひとつの生き物みたいだった。巨大な生命体がそこに有ったような感覚、大きな飛翔動物が君臨してるかのようにステージに爆誕したのは震えたし、これは生で見て感じた感情を忘れないで居たいな。本当にそこに「居た」んだものな。
そんでそれが光一さんの翼になるのよ……、こわいこわい。美しすぎて怖い。

めちゃくちゃ興奮した。心に響いた。最高でした。

後半戦に入っても、中だるみすること一つも無く怒涛のような勢いで進んでいくのがすごすぎる。いや、本当にずっと踊ってる…、動き続けるステージ、動き続ける主人公、こっちの心臓はずっとドキドキなりっぱなし。

そしてラストを飾るのはTime to goでした。ステージは色とりどりの鮮やかさ。
ここに至るまでに使用してきた照明機器盛り盛り全部乗せ!って感じでほんっとうに豪華な宝石箱のような光景に高鳴る鼓動(最初から高鳴りっぱなしだな!)

 

そしてなにより、このコンサートのラストにこの曲を選んでくれたことに勝手に思いを馳せてしまって。
「それでも見据える未来に 君が待つのならば 歩き出せる」
この歌詞を歌い上げる光一さんに、いつも胸がきゅっとなってた。「だけど心が痛いよ 過行く時間さえ 癒せないほど」の歌詞が先に付くから余計に。
色んなことがあったね、しんどくない訳が無かったね、って勝手に本当に勝手に自己満足に思いを馳せて、それでも私たちファンが望む限り光一さんは歩き出してくれるってそういう思いを勝手に受け取っては心で泣いてました。ぜーーんぶ、勝手な妄想ですけど。あと、たまたま偶然私の耳に残りやすかったフレーズがここだったってだけなんですけど。でも、こんなの受け取ったもん勝ちですよね。この歌と共にコンサートがフィナーレとなること。私は本当に本当に嬉しい、幸せ、大好き。
最後はエンブレムで出来たあの玉座に座り、腕を高く掲げて降りていく。
百点満点の様式美。まさに一つのショーのクライマックス。
これを見届けてしまえばもう、心が「満ちて」しまうのだ――、なんてこう、誌的なことを言いたくなってしまいました。


本当に、本当に良いショーだった……(某ワンシーン)


◆総括

MCが入るとはいえまるまる2時間、ほぼノンストップで踊り狂ってるのエグい。
コンサート全体の時間を短めに設定したからこそ、物足りなさを感じさせないように。ってめちゃくちゃ濃厚に濃密に綿密に組み上げられたプログラムなんだろうけど本当に凄い。満足感でした。
でもその濃密なプログラムを可能とする光一さんの体力と、後輩から化け物、お化けと言われるほどの体力を持ってしても終盤のギリギリで駆け抜けてる命が削れるような感覚と、つまりどれだけハードで贅沢な時間なんだという感謝と緊張感となんかもう何もかもひっくるめてただひたすら言いたい。
「最高」
個人的な趣味と合致したこともあってspiralを超えるコンサートにはもう出会うことはないだろうなって思っていたのに、今のご時世で制限された全てを一つも突っぱねずに受け止めて抱きこんだ上で作り上げられたこの PLAYFUL、まさに国王の作る高貴なる遊び場。圧巻だった…な。
MCも含め、パフォーマンス全てから感じた面として。光一さんの、否定せず受け止めて背負ってそのうえで上に行く、そのスタンスが死ぬほど好きだと思いました。
長く長く待っていたソロコンサート。
またこうして参加できて、この目に焼き付けることができて嬉しい。心から。

素敵なコンサートをありがとう。出会わせてくれてありがとう。ありがとう、本当に( ;∀;)

そんな名古屋公演でした。ふひーーー、らぶで世界が満ちる……、

 

感想を書きまくってたらうまくまとめられず、気が付いたら大阪の日も過ぎてしまってました。あれ、おかしいな??というわけで、大阪での思い出ももう少しお付き合いください( ;∀;)

 

◆大阪公演の感想

名古屋公演はアリーナ席だったんですが、大阪公演はスタンド席での参加となりました。
そしてこれについて。
本当に!本当に!楽しかった!と言う意味で、今回初めてガッツリ天井席だったのですけど、照明の伸びる先、行き着く先にいる高揚感が凄かった。
なんか変な言い方、天国に続く雲の上にいる感じ?というか。とにかく照明の豪華さゆえなんだろうけど間近に「天井」がある事の迫力がすごい。
これ、ホールだったからこそ味わえたといえばそうなんだろうな。
無数の光の行き着く先、そこではそこで光が混じり合ってまた別のショータイムになってる感じ。これは新感覚の興奮でした。
光一さんが輝くことももちろん、音と光のショータイムなんだなって痛感した。ホール全てがその範囲。恐ろしい、まさにあっぱれ。

全体がよく見えたのも本当に良かった。
アリーナでガッツリ視界いっぱいに光一さんを含めてみるとまるで一本の映画のような世界に没入できたのに対して、離れたアリーナ席だと全体が見渡せて宝石で出来たオルゴールを度迫力で見守ってるような感覚になれる。
どこに座っても死角なし。
全席最高に楽しかった!

 

▼これは私が勝手に感極まるポイントなんだけどね、フィナーレに「それでも見据える未来に 君が待つのならば 歩き出せる」の歌詞が入るTime to goを持ってきてくれたのめちゃくちゃ好きなの。待ってる人がいるなら、そこにいるなら前に進み続けるよ、ってそう言ってくれてるような気がして
#PLAYFUL

 

▼いや、もうもちろん本当にただの、妄想ではあるけど。でもなんかそういうふうに私の心は受け取っちゃって、いつもここで泣きたくなっちゃう。曲調も、照明器具も全部乗せ!って感じでむちゃくちゃ高揚感のあるフィナーレの中でこの歌詞が出てきて勝手にめちゃくちゃ満たされてバイバイ!って手を振るの

 

▼あ〜!!もうすき!!!!!!大好き!!!光一さんが本当に大好き号泣号泣って気持ちになってうわあああああああって感極まってコンサートが終わるの…こんな幸せなことある??ファンやっててこんな幸せなこと……私は幸せ者である…

 

◆最後に

言いたいことはいっぱいあって、まだまだ本当にいっぱいあって、本当に幸せをたくさんもらいました。
エンタメの力、私も強く、強く信じている。
光一さんの作る世界に、今日も私は救われているなと思うなどするのでした。

できることをできるだけ。そうやって日々を生きて、これからもできるだけ優しい心で生きていこうと思いました。そう思えるだけの心の余裕を生み出すためのエネルギーを充電することができました。
はーーーーありがとう世界。こんな大好きな時間を私にくれて。
愛してるから世界、そろそろ大人しくなってねーーーーーーーーーーーーー!!!!

 

はいっ、今日も元気に冷静じゃないです。
ここはひたすら推しを盲目的に崇拝する妄想の掃き溜め地でありますので!!今日も明日も明後日も、好きに狂って生きてこーーーーーっと。
いきる!!!