冷静では無い。

繰り返す。ここはひたすら推しを盲目的に崇拝する妄想の掃き溜め地である。冷静では無い。

【堂本光一ソロコンサートPLAYFUL参加してきたよ!①】参加に当たっての装備品とか、備忘録

はーーーーーーー待ちました、待っていました、永遠に待っていました。

何をって!? 堂本光一ソロコンサート!!

行きました、行ってきました!名古屋公演……!!!そして大阪公演!!

堂本光一は天才だな、ってやっぱり何度も何度も確信して帰ってきました。

浴びた、浴びたぞーーーー!!!!堂本光一をたっぷり浴びたぞ―――――!!!!

みた!!され!!!た!!!!!!

と、言うわけで!

本編感想をゴリゴリ書き溜めているので、そちらも記録に残しておきたいのですが、その前にこのご時世。

いつもと違うコンサート参戦の装備品等を備忘録として書いておきたいと思いたったので今回はそれについて。

 

なんせこんなご時世ですからね、全力で楽しむために自分なりに考えて挑んでみました。

個人が勝手に「これでええのかな――――ッ」と必死に考えただけのものなので無駄なことも、間違っていることもあるかもしれませんのでこれからどんどん私自身も装備品や気を付けることに関してアップデートしていけるといいなと思っています。

なのであくまで備忘録、ということで。

 

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装備品諸々の具体的な話の前にちょっと雑談。

 

此度の珍道中、印象深かったのが名古屋公演でした。

行く前からなかなかに大変な状況でした。なんせ大雨。新幹線が止まって、駅が大混乱でめちゃくちゃ焦った。

東京から名古屋のルートだったのですが、見事に運行停止。

朝一の新幹線に乗ろうとしていたので、せめて昼までには動いてくれるかなと思ってはいたのですが正直生きた心地が全くしませんでした。

動かない新幹線に乗りながら心を鎮めるために電子書籍爆買いして三冊読み終えちゃったよ。

 

 そんな中で飛び込んできた、一時間開演を遅らせるというお知らせがどれだけ心を落ち着けてくれたことか。一時間遅らせることで、逆に困惑された方。帰りのこともあり、不安になってしまった方とうとう様々だと思うのですが、私は救われた方でした本当にありがとうございました。

と、いう記録の話は置いといて。

 備忘録始めます~

 

 

▼装備品一覧

  • 山本光学 YAMAMOTO AZYF-850L:自分用フェイスシールド(スマイルアップシールドとつけ比べましたがやはり少し視界が悪かったです。余裕がある人は自分用のものを選んで持っていくのがオススメ。急いでいたので私はこちらから購入しました)
  • くもりどめ(フェイスシールドに塗る用。でも、今回は着席型なので曇る心配はあまりなかったかなー)
  • 双眼鏡:山本光学さんのフェイスシールドだと、つけたままでも使用できました。
  • 速攻ブルーベリー
  • 黒マスクのサージカルマスク(大阪時)
  • 布マスク(黒):サージカルマスクの上から掛ける用(名古屋時)
  • ビニール袋:使用したフェイスシールドなどを入れるため。使い捨ての物だったので、くるんで持ち帰り処分します。

 

こんな感じです!

(フェイスシールドとマスクカバー以外は全部薬局で購入しました。)

 

フェイスシールドは自分で買って持って行ったの本当に大正解だった。

つけたまま直接双眼鏡覗けるのはありがたい。広い会場だとどうしてもね~(会場入りする前に何回か試してみて慣れておくと良いと思う。会場でぴっ!ってつける感じだと「見えねえな」ってなっちゃうかもだけどコツ掴むと綺麗に見える)

 

速攻ブルーベリーはいくらか前にtwitterで話題になった奴。私は薬局で買えました。

どんなもんかな、と思ったけど個人的にはめちゃくちゃすっきり見える様になった実感がありました。もともと目がぼやけがちなタイプだからかなあ。

個人的にはこれから必須アイテムになると思いました。

あと、コンタクトきちんと作り直そう!と名古屋公演で痛感し、大阪公演までに作り変えました。やはり視界を整えるのは現場に行きたいファンのたしなみだな!と思いました。めっちゃ快適。眼科万歳🙌

 

マスクカバー、というのはサージカルマスクの上から被せるマスクです。私が白のサージカルマスクしか持ってなかったので今回はこちらを使用しました。大阪公演では黒のサージカルマスクをゲット。

黒にこだわったのはフェイスシールドつけると、マスクは白だと反射するよ!と情報を受けたためです。

実は二日間のうち、一日目は白のマスク。二日目は黒の布カバーを付けて挑んだんですが反射する度合い確かに全然違う。黒の方が俄然見やすい。

今回私が使用したのは黒の薄い布製のマスクで、ポケットが付いていてサージカルマスクやフィルターを挟めるようになっている物でした。

こちらを、白のサージカルマスクの上から被せて着用。

暑すぎるとか、むず痒いとかあまりなく快適に使用できました。ちなみに、使った布マスクはいつぞやの「GHOST WRITER」という舞台で入場者特典に頂いたやつ。これも面白い舞台だった(脱線)

 

他にも、手指消毒は持ち込みで常に手元に置いていました。ハイ、永瀬廉君が宣伝している手ぴかじぇるでした(*'ω'*)

 

舞台を観劇するのとは違うコロナ渦での「コンサートの楽しみ方」まだまだ模索しながらですが私個人としてはこんな感じの布陣で挑みました!

ありがたいことにまだまだ観劇等の予定があるので他にもいろいろ考えて行きたいです。 

 

フェイスシールドにしろ、マスクにしろ、双眼鏡にしろ、持って行くこと、装備すること以上に使い方について考えるのも大事なのかな…、と思いました。

その辺ど素人なので反省点も多いです。

外した後に触っちゃったりしたら、意味ないもんねえ……。

 

 

今回、ソロコンサートに参加してちょっぴり思ったことなんですけど。

 

懐かしい曲をやってくれるからこそ余計に感じた事かも。

光一さんのパフォーマンスを見ながらここで本当なら歓声がくるのにな、ここは一緒に歌ったかもな、なんて事が脳裏にありありと思い描けて。

だけどみんなグッと堪えてひたすら拍手で伝える。

ステージ上の方々も歓声っていう分かりやすい反応の無い中モチベを保ってやってくれる。

不思議な感覚でした。ホール全体が大事な空間を思いやりと決意で作ってる感じ?って言うのかな。なんか、泣いちゃいそうになるくらい「いつもと違う」んだけど、それを保つ、そう言う空間を作っている事自体は決してマイナスな事だけじゃなくて。「いつもと同じ」喜びを守るために、「いつもと違う」空間を意識して作ろうとしているというか。うまく言えないけど、グッと来て泣いちゃいそうになりました。

マナーを守ること、大事にしたい。

 

だってさああああっ、絶対ココは大歓声だもん!!!!ってところ、でも拍手をするには難しくて…みたいなところで反応が示せないの本当につらいもん。かっこいい!すごい!!!好き!!!って思うように発信できないのこんっっっなに辛いと思わなかったもん!!!!

それでも必死に我慢して。

必死に息を呑んで、飲み込んで、代わりに拍手を死ぬ気でして。

手のひら熱いし痺れるし、それでも必死に拍手して。

だって伝えたいよ。今すごく楽しいよって。興奮してるよ!貴方のパフォーマンスはこんなにも胸を熱くしてくれるよ!って、なんとしても伝えたい。

なんてことをオチもなんも無いんですけど、延々と思っていました。

 

だからこそ、だからこそ強く強く思うんですけど!

コンサートをアイドルがやることに賛否両論あるご時世だからこそそれでも開催するには武器がいるんだなって…ファンのマナーはその武器になれるんだなって。

でもそれはつまり、守れなければ逆に推しを刺すナイフになることもある。

世間に名前が出るのは推しだけだからね。

なーーーんてことを、じわじわ思ってしまったり。

でもね、色んなことは人それぞれだから。

どんなことへの考え方であったとしても攻撃的な気持ちにならない様に気を付けたいです。

 

ではでは、気合入れて書き込んじゃった、コンサート内容の感想はまた次回!

 

とりあえず、自分にできることを精一杯。

楽しいことにも精一杯。

今日も元気に冷静じゃないっ