堂本光一くんのここ最近のブログ更新を読んだ話
スマホを開いて、ジャニWebを開いて、そうして光一君のブログを読み直すたびにはあ、好きだな、この人がとても好きだなあ、大好きだなあ、と思えてならない。
光一さんのブログを何度も何度も読み直しては温泉にゆっくり浸かって身も心も溶けきったみたいな顔ずっとしてる人間です、こんばんは。
可愛くて尊くてあったかくて可愛くてなんかもう、胸いっぱいになる。
光一君の言葉って本当に、まっすぐこちらの心臓に突き刺さる。
カンパニーがKinKi Kidsが、自分に関わる多くの人々が大好きな光一さんが大好きです。あったかい世界すぎる……
この日記はそう言う風に光一君に盲目気味な人間が個人的な執着と妄想を含めてガリガリ書いてるよ!!!!!もう治らない症状だからよろしくね!!!!!
★光一くんが書いてくれるブログが大好きで至らないっていうご報告
堂本光一の「SHOW MUST GO ON」と言えば、彼のライフワークとも言える代表作「Endless SHOCK」の掲げる永遠のテーマであるけれど、それともう一つ。
ジャニーズ事務所の公式モバイルサイトであるJohnny’s Webで連載中の彼のブログの名前でもあります。
もともとあまりブログを更新しないで有名だった光一君。
更新は年に一回、なんて年もありました。
でもでも、トラブルが起きた時、ファンが不安になってそうな時、大切な節目の時、彼のなんというかとても本音に近いようなところで誠実な文章を投げかけてくれるこのブログが私は大好きでした。
光一くんが更新する一個の記事だけで十分、一年分の登録費に十分お釣りがくるほどの価値があるので実質無料!!無料なんです!!問題ありません。
(後、確かに更新頻度は少ないけどたぶん世間で言われるよりはちょこちょこ更新してくれてる……かわいい……)
(光一君のブログの内容は本当にかなり考え込まれて作られた読み物的なボリュームがあるので、そういう意味でも更新数少なくても満足感があるし、それだけの内容書こうと思ってしまうなら更新頻度落ちるのも仕方ないなあと思うくらいのものだからガチで実質無料だと思っている世界線で生きて居るファンです)
(こまめに更新してくれる、それも愛情!!!かわいい!!!って思うけどね!!!結局推しは何をやってても可愛いのがファン心理!!!!)
★光一くんの成長日記
さてはて。待てども暮らせど更新されない、超レアキャライメージの光一さんのブログが2018年の暮れから2019年にかけてめちゃくちゃ仕事をしている。
きっかけはたぶん、光一君のことをとても慕ってくれているかわいい天使のKing & Princeの岸優太君がツーショットを強請ってくれたことだと思うんですが。
(岸君ありがとう、マジで。最高に可愛かったよ、ツーショット。永遠に心のアルバムに閉じ込めました。これからも応援してるよ、岸君まじ天使)
そこでブログにタレント自体の写真を上げても良いんだ!という事実に気が付いた光一君が、新しいおもちゃを手に入れた子供のごとくきゃっきゃと連続して写真をUPしてくれたのは良い思い出です。
可愛すぎて吐くかと思った週刊でした。岸優太君まじでありがとう、マジ天使。
「写真だけなら俺だっていくらでも更新できるわ!(的なニュアンス)」 って思って、バンバン更新する写真が全部体の一部だったり真っ黒黒助だったり、愛犬パンちゃんのどアップだったりある意味まともなのが一枚も無いのもなんかもうハイパー可愛いので問題無いです。
大丈夫? こんなに一気にかわいいを摂取して大丈夫? 私
ラジオによると、剛君も光一君の写真更新把握してたっぽいのすごくかわいい。自分で自分の更新確認できない事実を今更知る光一君も最高にかわいい。なんかもう全部可愛い。 ※ここまで一息でお送りさせて頂きましたありがとうございました。
年明けにまた更新してくれた、その内容も私は大好きです。
年末年始のコンサートが無くなったり、剛君のお耳の事があったり、カウントダウンに剛君を背負ってタキツバへの花束を持っていったり。
KinKi Kidsとしても、いつもとは違う年越しになったことをやっぱり誠実にあたたかく一生懸命綴ってくれた。
(カウントダウンコンサートに剛君を背負って出てきたことに関して)「サプライズとはいえ、色々考えさせられた」「――なように思って下さっている方もいるでしょうし」「色々なご意見があることは承知している」「(承知したうえで語られる、タッキーと翼くんへの光一君の思い)」「(不安になっているかもしれないファンの為に、ちゃんと「次があるんだ」ということのメッセージ)」(有料ブログなので全部ニュアンスでお届けしています!気になる人はジャニウウェブに登録してぜひ光一君のブログ読んでみてね!今ならまだ読めるぞよ!!尊さに拝みたくなる愛おしさ)
なんかもう、眼前涙で視界が雲って大変だったっす、せんぱい……
色んな思いが色んな人に、色々とある。
一言で言えば「十人十色」 日本語ってなんて素晴らしいんだろう。一言で表現できちゃう爽快感。素敵。
とにかく、一言で言うとこんなに簡単だけどきっとたくさんの人が一瞬で忘れてしまうような感覚を光一君はいつも息をするように心に留めているなと感じました。
そしてまた好きになった。
で、光一君。 このたった一つのブログの記事の中で「色々な意見の人が居る」ということを知っている、分かっている、と伝えてくれて、その全てを肯定してくれた上で自分の思いも誠実に綴ってくれてる。
天才か、と。
こんなに美しくなんとかして全方位に手を伸ばそうとしつつも自分の意見をありのままに伝えてくれる文章が書けるなんて才能過ぎる。
見てくれ、この自分の愛に偏った内容しか書けない私の日記を!雲泥の差!!美しい!堂本光一、骨の髄まで美しい!こんな私の事もたぶん「そんなファンが居たっていいよ」って言ってくれる。たぶん、たぶんね、きっと。良いんだ、私はこれで良いんだ、胸を張るぜ、光一君好き。
あまりに真面目で優等生な気の使い方が見えるから、もしかしたらこれを物足りないと感じる人もいるのかなあ、と思うこともあるんだけど。 でも、これでこそ堂本光一だなあって。
私は、こういうどうしようもなく優しくて真面目で、優等生な記事を書く光一君が大好きだなって。
★光一くんが綴ってくれた三日間
で、ここまで怒涛の更新を続けてくれた光一君。
でもやはりSHOCKの稽古やら何やらで一旦更新が停止しつつ。
(一回挟まれた「更新やっぱり止まっちゃったごめんなさい!写真ならいけると思ったけどルーティンはずれる気がしてできなくて……」も最高です。※超意訳。ルーティン外れるのが怖くて写真更新もできない光一君が可愛すぎてここでも一回死んでいました。20年弱同じタイトルシリーズの座長やってる人がルーティンのズレを恐れて写真更新すらできない、って愛おしすぎる。なんか「ストイックなイメージが強い堂本光一」の柔らかくて繊細なところに触れたような気がしてしばらくスマホを胸に抱いた神に祈った)
SHOCK東京公演も無事に千秋楽を迎えた2019年の4月20日に「全部書き終えてるけどめっちゃ長いので3日間に分けて更新するよ!(意訳)」という出だしで光一君の三日間連続ブログ更新が始まりました。
その内容に私は、またなんかもう心臓がきゅーーーってなって、好きの気持ちがぐいぐい膨らんでいくことになるんですが……。
自分の大好きなEndless SHOCKのメンバーへの感謝と愛を綴った二日間。 そこから、今の現状を私達ファンに伝えてくれた一日。
一言一言、その全てが澄んだ川の水を見つめているように綺麗だったなって。
一日目から二日目にかけての、SHOCKカンパニー一人一人に向けられたメッセージは単純に心がぽかぽかしました。
オーナーの前田美波里さんから始まり、リカ役の梅田彩佳さんや太鼓衆の皆様、指揮者の田邊さんに福田さん、オケの方々アンサンブルの皆様、本当にこう、可能な限り一人一人に向けられた言葉があまりにあたたかい。
しかも有料ブログだからみんな読めないかも、って途中で気付いたけどネット社会だから大丈夫かな? 届け―、というおちゃめさもあって最高かよ。
実際、Twitterの方では噂を聞きつけた皆さんが情報交換しつつメッセージの存在に気が付いて喜んでくださる様子が微笑ましくて本当にいいカンパニーだったんだなって。
あと、明らかに光一座長のブログ最初から読めてる風だった日野さんは有料会員なってくださってるのかな? 愛しい(笑)
そして「あえてサラッと」語られた「身内の野郎ども」の話し。 「親しみをこめて」と綴られたその書き始めに、めい一杯の光一君の愛情を感じる。
同じ事務所の後輩たちの事が、本当に愛おしくて仕方ないんだなって伝わってきて光一君の愛情深さの一端を見たような気がしました。
尊い。
息を吸うように言いますね、尊い。
多くは語りません、と言いながら堂々とした一言が輝く「自慢の後輩たち」 身内として括り、後輩として語って保護者の顔を見せながらも「共演者としてリスペクト」を示す。ひゃくてん!!!!!花丸上げたい!!!好き!!!!
それだけ、カンパニーに出ている後輩の皆様が本当にキラキラとしていて強くて頼りになる素晴らしいメンバーなんだな、っていうのが本当に伝わってくる。
見ているだけでも伝わるけれど、光一君ファンなので光一君の口から聞くとより一層「はああああ、もう、SHOCKカンパニーみんな!!!好き!!!!」ってなる。
あと、私は基本フラットだけど不意に見せる光一君の所属意識や仲間意識の強さすごく好き。
同じ事務所の後輩を「身内」って呼ぶの大好き。ありがとうございました。
二日間に分けて書かれたこの内容。
これ、面と向かって言うのが照れ臭いから、って理由だったらもっと愛おしいなとふと思ったりもしました。
最高に照れ屋な先輩だからね……身内のこと熱く語ったら、身内は簡単に読めちゃうもんね……。
なんてことも思いつつ単純に光一君は私達ファンに対して「カンパニー最高!こんなにすごい人いっぱい!!大好き!!」って報告してくれただけかなあとも思う。
どちらにしてもその脳みそが嬉しいねえ……。
あと、リカ役の梅ちゃんの所で言ってた「皆のアイドルだから!」も大好き。
光一君がアイドルであろうとしてくれるその姿勢にいつまでも拝む手を下せない。
そして、立てつづけに三日目の更新が成されたわけですが、ここでちょっとだけ毛色の違うお話をしてくれました。
ある意味、元旦に更新してくれた内容のラストの部分にかかってるのかな、と思う内容だったんですけど。
私は、光一君の「欠片でも私達ファンに教えてしまったのだから、現状はきちんと伝えなければいけない」という不器用なくらいの誠実さと、それでいて「自分たちは牙を折ったつもりはない」(大げさかもですが 笑)という強い意志表示を感じた気がしました。
私たちに、きっと今は伝えられることが何も無いのも事実なんだろう今の段階で、だけどなにかこう叫びのような決意のような強い思いを感じました。 なんちゃって。
いやいや、こんな言葉見ちゃったら私どうしたらいいの。何をしたらいいの。 そうだ事務所にハガキ出そう……
そして、ブログの最後を必ず明るい「次」の見える話題で締めてくれる光一君。 芳雄君とのトニー賞のお仕事も報告してくれました。 光一くんが楽しいなら良かった……!!!
ずっと自分を支えてきてくれたカンパニーへの感謝
もがいているけれど、なんとか前に進もうとしているKinKi Kidsへの思い
これから始まる、新しい仕事への期待
どれか一つだけを選んで大きく取り扱うことだってできただろうし、語らず沈黙することだってできただろうに、全部にきちんと触れて感謝を伝えてくれたこと。
いつもいつも、周りを気にして言葉を選んで、選んで選んで、できるだけ多くの人を立てようとして考えた文章を更新してくれる光一君が大好きです。
三回の更新読み終わって今、結局、三日間の更新全部大好きの話だったんじゃないかなって思いました。
このカンパニーが、一緒にやってきた仲間たちが、この作品が大好きだからみんなに言いたい。
KinKi Kidsというグループが、その活動を待っているファンの皆が、剛君と二人でだから作れるその作品が、時間が、大好きだから諦めてない。絶対負けない。俺は諦めてない、っていう強い意志。
井上芳雄君との新しい仕事も、大好きだから、嬉しい。 好きだから、大好きだから。
そういう光一君の感情が全方位から溢れていてたまらない気持になる連続更新だった。
たぶん、読んだ瞬間に透き通った水の様、って思ったのはこのブログの内容が全部「好き」から生まれてきているように感じたからかもしれないなと思います。
それを読んだわたしの感想は「ああ!もう、貴方が大好き!」
これ一択
EndlessSHOCKという作品に関わった人、この作品を愛した人、芳雄君との仕事を喜んでいる人、自分の一人仕事を楽しんでいる人、そしてKinKi Kidsというグループを愛している人、その全てに気を使えることところ全部気を使って考えて考えて書かれた日記だな、って思うとなんかもう取り出してぎゅーーっと抱きしめたくなる。
私は堂本光一センパイの考えて悩んでぐるぐるしながら書いたんだろう(しかもそれが読んでる人に伝わらない様にと言うところまで必死に考えてそうな)ブログが大・大・大好きってことですねん……
あと、文章単純に可愛くないですか。
めっちゃきちんとしていて読みやすいのにぽこぽこかわいい。無理。尊い、課金しよ。
★そして令和へ
2019年5月3日現在、光一君の最新の更新はなんと平成最後の日に行われました。
正直、びっくりしましたよね。
とくに特別感も得ずにごろごろしていた私の平成最後の日が途端に特別なお祭り感出してきましたよね。
ありがとう、まじありがとう。
平成最後の瞬間はなぜか倒立して迎えたえすけです。から、光一君のおかげで記念すべき日にすることができました。ありがとう、ありがとう!!
「平成を仕事に捧げた」と語ってくれた光一君。
「捧げる以上の物を頂いた」と言ってくれた光一君。
本当かなあ、返せたかなあ、ポンコツファンだけど、それでも光一君に何か返せたかなあ、はあ、あいらぶゆー大好き一生ついて行く……。
光一くんは「愛してる」とかそういうファンサをあまり言えない、みたいなそういうの本人もおっしゃったりするけどこちらとしてはそれ以上の割合で「感謝」を言葉にしてもらえている。
大事な挨拶の時はいつも、真摯で誠実な「感謝」を投げかけてくれてる。
そういうのぎゅっと凝縮して貰えたような更新で、もう何度目か分からないレベルでスマホを抱きしめて空を仰ぎました。それしかできねえ……ッ
推しのアイドルに心から感謝してもらえる、これ以上のファンサ無いよぉ。
涙をぬぐいながら新しい元号を迎えました。
令和も私は昭和生まれの奇跡の40代アイドルを推して参ろうと思います。
つまり何って、堂本光一くんのここ最近のブログ更新を読んだ私がより一層堂本光一(40)というアイドルに惚れ直して決意を重ねて新しい時代を生きようと思った話でした。 お疲れ様でした!!